平塚・梅北線(志布志道路)に、サンドマットとして宮崎県都城市の大淀川水系で採取された天然の川砂2万㎥を納品しました。(地産地消)
都城志布志道路は、宮崎県の南部山沿いで宮崎県第2の街である都城市と、鹿児島県の志布志を結ぶ地域高規格道路として、現在全線開通を目指して工事を進めている道路です。
鹿児島県の志布志市は、重要な港である志布志港があり、地域の連携や物流の強化の為また防災面などさまざまな用途に活用されることになります。
この都城志布志道路の開通によって、今まで都城から志布志まで約70分以上の所要時間がかかっていたところを約40分に短縮できます。
山下砂利では、宮崎県を流れる一級河川の大淀川の川底から天然の川砂採取しており、川から採取される川砂は海の海砂と違い、塩分が含まれておりません。
山下砂利では、現在、貴重な存在となっている国内産の川砂を、都城志布志道路の平塚・梅北線で、20000立米を納品させていただきました。
川砂について(山下砂利の宮崎県都城産の天然の川砂)
2016.12.15 12:16 午後 カテゴリー: お知らせ
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